気が利かない男性はモテない！結婚したいなら身に付けたいスキルとは？

あなたは気が利く男性？それとも･･･

 

気が利かない男性＝モテない男性と言っても過言ではありません。

 

どんなに見た目が良くても気が利かない男性はモテません。

 

そもそも気が利く、気が利かないと言っても
曖昧な言葉でありますしどのようなものかもピンときませんよね。

 

それならばモテる男になるために
結婚するための必要スキルとして身に付けるために
ここで一緒に考えていきましょう。

 

もしあなたが気が利かないタイプならば
自分自身を見直してみませんか？

 

行き当たりばったり

 

例えばデートとなったとき分刻みで予定を組む必要はありませんが、
どこに行くのか、何時くらいに帰るのかなど
大まかに予定を組んでおくのが普通ですよね。

 

そんな決まりきったデートなんてしたくない、
自由にやりたいと思うかもしれませんし
たまにはそのようなノープランのデートもよいとは思います。

 

しかし、どこに行くのかも分からない
何時に待ち合わせして何時に帰るのかもまったく分からない、
このように常に行き当たりばったりなことをやっていては
女性から｢気が利かない男性｣と思われてしまいます。

 

挙句の果てに当日になってもどこに行くのか決められず
ただただ時間だけが過ぎてしまうようならば最悪です。

 

女性にとってはただ無駄な1日を過ごしているだけになってしまいます。

 

更に｢そんなこと言うなら自分で決めてくれ｣と男性が逆ギレしたりもします。

 

どうしてもデートなどは男性が主体となって進めていくため、
そこで主導権を女性に押し付けるというのは違いますよね。

また、気が利かない男性の特徴として｢何でもいい｣と言ったりします。

 

行き当たりばったりでもすぐに決断できるならばまだマシですが、
自分の意見と言うものがないのでしょうか
何を言われても｢Yes｣としか答えないイエスマンはダメです。

 

単純に女性が嫌うタイプでもありますし
行き当たりばったりに加えて優柔不断という要素も入ってきます。

 

もし女性が結婚まで考えているのであれば
その結婚生活にとても安心を覚えられるものではありませんよね。

 

もはや不安しかありません。

 

気が利く男性と思ってもらいたいならば
デートコースを事前に考えたり
必要ならばお店をチェックしておくくらいのことは必要です。

 

更にお店を事前に予約しておくくらいの余裕がありましたら
ますます気が利く男性と思ってもらえますので
好感度もグンとアップしますよ。

 

このようにスマートでスムーズなデートをしたいところですね。

 

時間にルーズ

 

行き当たりばったりとはまた違うタイプですが、
時間にルーズな男性はそれだけで女性に嫌われてしまいます。

 

待ち合わせをしているのに当たり前のように遅刻してくる、
相手を待たせたのに｢ごめん｣の一言もない。

 

普通に考えて失礼ですよね。

 

そもそも時間を気にすると言う概念がないのかもしれませんね。

 

また、このような男性は女性関係に限らず
仕事などでも常に時間にルーズです。

 

遅刻常習犯だったりする可能性も高いです。

 

その時間に会議があるならば他のメンバーを待たせることになります。

 

それでも悪びれることなくそれが当たり前だと本人は思っています。

 

これは待たされた方からすれば堪ったものではありませんよね。

 

｢またあいつか｣と皆思っており、笑って許されるものでもありません。

 

確実に嫌われるタイプということなのです。

 

女性とのデートでは常に待ち合わせの10分前には現地に着いていたいところですね。

 

仕事関係においても5分前行動は基本です。

 

女性優先なんて気にしない

 

レディーファーストと言う言葉があるように
デートなどでも基本的に女性を優先します。

 

エレベーターで先に乗せてあげる、
お店では男性がドアを開け女性に先に入ってもらう、
また店内では奥側の席に女性に座ってもらうなど。

 

このように接することで女性には「大事にされている」、
｢この男性にとって特別な存在なんだ｣と思ってもらうことができ
好感度も急上昇します。

 

モテる男性、紳士的な男性はこれが当たり前のようにできます。

 

また、このような男性は女性に対してだけでなく
同じ男性にもそのように接することができるため、
男性からも女性からも人気があるのです。

 

しかし、こういったことをまったく気にもしないのであれば
｢気が利かない男性｣と思われても仕方ありません。

つまり、気が利く男性というのは自分のことよりも
相手を優先することができるのです。

 

それだけ広い視野を持ち、行動力もあるということですね。

 

対して、気が利かない男性は自分優先です。

 

視野も狭く、自分中心のふてぶてしい行動力だけはあります。

 

このような男性がモテるわけがありませんよね。

 

いざトラブルが発生した際にも我先にと逃げ出してしまうでしょうね。

 

男性としての魅力自体に欠けていると言えます。

 

服装も気にしない

 

これも例えばデートですが、
女性は着ていく服装や髪型にどれだけ時間をかけていると思いますか？

 

男性とは比にならないほど気を遣い、時間もかけています。

 

1回1回が勝負というほどに気を遣っています。

 

男性はそこまでしないまでも、普段とは少し違うオシャレはしたいところですね。

 

女性がそれほど気合いを入れているのに対し、
男性が普段とまったく変わらない服装ならば失礼にも値します。

 

そんな男性と一緒に歩いたり
ちょっといいレストランに入ろうとは思いません。

 

それ以前にデートが台無しです。

 

遊園地などならば動きやすさ重視の服装でも構いませんが、
オシャレな場所へ行くようなデートならば服装も気にしたいところですね。

 

今までそんな服なんて着たことないという男性も多いですが、
せめて清潔感を出すようなコーディネートはしたいところです。

 

服装だけでなく髪の毛もボサボサでは困ります。

 

しっかりと整えてデートに臨みたいところですね。

 

このように一度全身をチェックしてみてくださいね。

 

会話は自分優先

 

まず女性というのは女性自身の話をしっかりと聞いてくれる
そんな男性を好みます。

 

これは婚活などにしましても鉄板とも言える要素です。

 

もともと女性は話すことが好きであり、
人の話など聞きたくありません。

 

興味ある人の話を多少聞きたい程度であり、
基本的には女性自身の話を聞いてほしいのです。

 

これが出来ている男性、出来ていない男性で
婚活の成功失敗を左右すると言ってもいいほどです。

 

男性は自分のアピールをしたいと考えていますし、
話に間が空いてしまうことを意識してしまったりします。

 

なんとか間が空かないように自分が話さないとと。

 

自分をアピールするために過去の武勇伝、
自慢話もためらいなくします。

 

それによってどれほど強い男なのかと分かってもらうために。

 

しかし、女性からすれば単に｢気が利かない男性｣と思われています。

 

女性はそのような話など聞きたくありませんし、
まったく耳に入ってこないことでしょう。

それどころか自慢話をすることで嫌われてしまう可能性の方が高いです。

 

酷いときには女性が話をしているのに男性が割って入り、
自分の話を始めてしまいます。

 

もしくは女性の話をあたかも自分のネタとして奪ってしまったりもします。

 

そんな場面をイメージしてみてください、
｢気が利かない｣と思えてしまうはずです。

 

更に相手の女性のことを根掘り葉掘り聞こうとする姿勢もダメです。

 

女性は自分自身のことを話したいとは言いましたが、
男性からあれこれ聞かれるのは好きではないのです。

 

気が利かないどころかデリカシーの欠片もないと思われてしまいます。

 

言うなれば会話における地雷ですよね。

 

とくに女性は話したくないような過去の話もあったりしますが、
そこを詮索してくるようならば完全に心を閉じてしまうことでしょう。

 

たかが会話と思うかもしれませんが、
このように駆け引きとも取れるような意味を含んでいるのです。

 

一歩引いたところでニコニコして女性の話を親身になって聞いている、
そんな男性が好まれるわけですので
婚活でもそれができる男性はもちろん成功しています。

 

｢男性側のアピールは？｣と思われるかもしれませんが、
そこは必要最低限で十分ですし
女性に質問されたら答える程度でよいのです。

 

いかに女性に心地よく話してもらえるかがキーなのですね。

 

自分優先の会話＝気が利かない男性と考えてください。

 

感謝の気持ちや謝罪の気持ちがまったくない

 

気持ちを言葉にできない男性も多いですよね。

 

いつからでしょう、挨拶さえもしなくなっています。

 

おはよう、ありがとう、ごめんなさい、などですね。

 

恥ずかしいという気持ちが勝ってしまっているのでしょうか。

 

それとも、そもそもその気持ちが無いのでしょうか。

 

あなたはこれらの言葉を今も普通に言えてますか？

 

これがサラッと言える男性は非常に魅力的でありますし、
言えない男性が多いためより一層魅力が増します。

 

しかもこれらの言葉は女性が男性に言ってほしいものなのです。

もちろん相手の女性へ向けた言葉もですが、
職場の同僚、お店の店員など第三者も含まれています。

 

これらの言葉が何も無いような男性は
何も考えていない、気が利かないと思われてしまいます。

 

それどころか失礼な人、自分のことしか考えていないのか、
育ちの悪さを感じさせる人、
このようにも捉えられてしまったりします。

 

結婚しますと女性は毎日の家事などに対して
一言だけ｢ありがとう｣と言われることで嬉しくなります。

 

嬉しくなりもっと頑張ろうと思います。

 

しかし、この一言が無いことで夫婦としての気持ちに溝ができるほどです。

 

言葉にすれば｢ありがとう｣とわずか5文字ですが、
その5文字が持つ力は男性には考えられないほどです。

 

それほど女性はこういった言葉に敏感であり、
むしろそれが当たり前と思っていますので
言えない男性は｢気が利かない｣と思われてしまうのですね。

 

ここは男性と女性の考え方の差もありますので、
女性に合わせたいところですね。

 

すべての共通点は･･･

 

気が利かない男性について6つのものを挙げてきましたが、
すべてに共通する点は｢相手を優先しているかどうか｣ですね。

 

自分優先ならば｢気が利かない男性｣、
相手優先ならば｢気が利く男性｣です。

 

気が利かない男性でも自分自身に対しては気を遣っているはずです。

 

楽しいこと嬉しいことがあればテンションも上がりますし、
嫌なことを言われれば傷ついたりもします。

 

それは自分に対して気を遣っているからですよね。

 

しかし自分自身を優先するあまり相手のことを蔑ろにしますので、
相手からすれば｢気が利かない男性｣となるのです。

 

つまり、もともと気を遣うというスキルは持っているのです。

 

そのスキルを相手に向けさえできれば
｢気が利く男性｣となれるのです。

 

そしてこの｢気が利く男性｣ですが
モテる男性そのものでもあり、
結婚したいならば必須とも言えるスキルなのです。

もしこのスキルを持って婚活を始めたならば
｢どうして今まで独身なのか｣と思われるほどモテますよ。

 

むしろ独身であることの方が不自然なくらいですので。

 

また、既婚男性のほとんどは程度の差はありますが
相手を優先するという気持ちを持っているのです。

 

だから結婚できていると言ってもいいほどです。

 

今の時代はとくに自分のことしか考えられない男性が多いです。

 

気が利かない男性って本当に多いですよね。

 

独身の割合が増えてきているとよくニュースでも見ますが、
そこにはこのような背景があったりするのですね。

 

気が利かない男性が増えているからこそ
独身の割合が増えているということです。

 

当然の結果とも言えますよね。

 

あなたももしこれまで挙げてきました6つのものに該当するものがありましたら、
ぜひ少しずつでも改善していってはいかがでしょうか。

 

自分磨きというものは結婚するための近道でもありますよ。

気を遣う矛先を少しでも相手に向けてみてくださいね。

 

まったく違う道が拓けますよ。