努力が足りない?女性にモテない男性の特徴とは?
努力が足りないから女性にモテないのか?
「何をやってもモテない」、「結婚できる気がしない」、
あなたはこのような悩みを抱えていませんか?
モテるための努力はしているもののまったく結果が出ない、
周りの友人は彼女ができているのになぜか自分だけできない、
本当に辛い悩みだと思います。
しかもこのように悩んでいても時間は待ってくれませんよね。
日ごとに歳を重ねていきますのでますます焦ったりもします。
そこでなぜ努力してもモテないのか、
そもそもの原因をここで一度考えてみませんか?
振り返りをおこなうことで気付かなかった部分に気付くこともできますよ。
目指すべき姿はここ
周りの友人などを分類してみますと次のいずれかに属します。
・何もしなくてもとにかくモテる
・見た目などが普通なのにモテている
・モテないタイプなのに彼女はいる
・何をやってもモテない
このように分類できますが、
まず1つ目のタイプは除外してしまってください。
このタイプは見た目、性格、収入などに秀でているため、
放っておいても女性の方から寄ってきます。
見るたびに違う女性を連れている、このようなタイプですね。
いわゆるイケメン、ハイスペック男性ですので参考になりません。
次に見た目が普通、もしくはイマイチであっても
彼女が当たり前のようにいるタイプです。
「どうしてこんなヤツに?」と思えるような男性ですが、
これまた見るたびに違う女性と一緒にいたりします。
不思議ですよね。
3つ目のタイプはたまたま彼女ができたというパターンです。
本来、彼女を作ることは難しくずっと独身でいるタイプですが、
運命の女性に出会うことができたのでしょう。
そのため、その女性と別れてしまったときは絶望的な状況になりますね。
そして4つ目のタイプですが、何をやってもモテません。
これでは一生彼女はできませんし、当然結婚もあり得ません。
何とかここから脱出しなくてはいけませんが、
目指すべき姿は2番目のタイプとなります。
1番目は現実的ではありませんし、3番目の運任せなのも危険です。
イケメンでなくてもモテるタイプになることが必要なのですね。
しかし、実際にイケメンでなくてもモテると言っておりますので、
ここに仲間入りすることは決して不可能というわけではないのです。
その意味では、誰でも2番目のタイプになれる可能性は秘めているわけですね。
では、2番目のタイプと3、4番目のタイプは何が違うのでしょう?
スタートラインは同じようにも見えますよね。
無駄な努力をしてしまっていませんか?
2番目のタイプ、一見モテなさそうなのにモテるタイプですが、
このような男性も陰ではしっかりと努力しています。
努力せずにモテるのは1番目のイケメンのみだからです。
しかし、2番目のタイプは結果を出していますよね。
つまり、3、4番目のタイプは努力の方向性が違うのです。
仕事や勉強におきましても
明後日の方向を向いているような努力をいくら頑張っても
結果はまったく出ませんよね。
恋愛もこれとまったく同じなのです。
では、方向性の違う努力とは何なのでしょう?
一つずつ考えていきます。
度が過ぎる節約家
節約することは良いことであり、
女性の好感度も高いです。
結婚すれば節約は付いて回るものですし、
女性としては安心できる男性と言えるのです。
その対となるのが浪費家であり、
お金の普段遣いも酷いですしギャンブルにもハマッています。
このような男性は女性が敬遠するところですが、
それと同等レベルに嫌われるのが度が過ぎる節約家なのです。
いわゆるケチですよね。
ケチな男性には安心感はなく、むしろ不安を感じることでしょう。
不安に思われる理由は2つあり、
1つは収入も少ないためにお金を使いたくても使えない、
もう1つは拘束されるような生活を強いられると思せられる、
このようなことです。
食事に行っても1円単位で割り勘、
ちょっとのどが渇いたと言っても飲み物一つ買ってくれない、
これはお金を持っていないからなのだろうと思われてしまいます。
つまり、収入に不安があるということですね。
収入は普通にあるのにケチな場合も
結局は同じように収入が低いのだろうと思われるのです。
本人は節約する努力をしていただけとしても、相手にそう思われないのです。
また、性格的な面が強くケチな場合は
お金はあっても苦しい、辛い結婚生活を余儀なくされると
女性には思われてしまいます。
何の余裕もなくつまらない生活をイメージさせられるからですね。
これは結婚生活だけでなく恋人同士となった場合も同じです。
男性がケチなためどこにも遊びに行かず、
外食さえもまったくありません。
ただただ部屋で過ごすだけですが、
エアコンすら電気代がかかるからと節約を強いられます。
息苦しいだけの生活ですよね。
その分、しっかり貯金しているのかもしれませんが、
これでは息が詰まってしまいます。
普通にお金を使うくらいはよいのではないでしょうか。
また、デートのときくらい男性がお金を払いましょうよ。
女性が求める男性は余裕がある大人の男性なのですから。
鬱陶しい男性
これは誰しもやってしまいがちなものです。
とくに女性と付き合ったことがない、
女性慣れしていない男性ほどやってしまいがちです。
目の前に女性がいることでテンションが上がっています。
気持ちが舞い上がっているわけですね。
そうしますともう周りなど見えません。
女性の気持ちやペースなどお構いなしで連絡を取ります。
メール、LINE、電話などあらゆるものを駆使し
この女性と繋がっていようと考えてしまいます。
1日に何通でも自分が満足するように連絡をします。
そうすることで他の男性とは違う、
自分はその女性にとって特別な存在だと勝手に思い込みます。
しかも無意識でやっていますので当然ながら悪気があるわけではありません。
しかし、これは相手からすれば堪ったものではありません。
鬱陶しいですよね。
とくに女性は自分自身のペースを乱されることを嫌います。
メールやLINEなど数日に一度でもよいくらいなのです。
これが彼氏、彼女の関係になりますと更に頻度がエスカレートすることでしょう。
そのため、このような男性とは付き合いたくないどころか
距離を置きたいと思うようになるのです。
完全に空回りですよね。
ネガティブ思考
ネガティブな男性というのは何をやってもうまくいきません。
これも恋愛関係だけでなく、仕事、友人関係など
あらゆる面でうまくいかないです。
自分自身はうまくいっているかもと思っていても
それは周りの友人などが合わせてくれているだけです。
内心ではあまり関わりたくない、距離を置きたいと思われていたりします。
友人などでこれですので、女性はもっとストレートに嫌ってきます。
仕事などで疲れて少し弱みを見せるくらいならば女性も気にかけてくれますが、
くだらない愚痴や悪口、批判などのネガティブ発言は
「みっともない男性」と思われるだけなのです。
しかもこれから付き合ったり結婚を考えるわけですので、
このような男性と一緒にいても楽しくないと思えてしまいますよね。
不安しかない男性というわけなのです。
たしかに女性にモテようとするために努力しているかもしれませんが、
大前提としてネガティブ思考が強いうちは
その努力が無駄になってしまうので勿体ないことなのです。
もし不安や心配ごとがあったとしても、
自分の中だけにとどめておき口に出して言わない方がよいです。
それを聞かされて心地よくない、気分がよくないと思えることは
嫌われる原因となってしまうからですね。
自分のことをベラベラ話す
これも男性ならばやってしまいがちなものの一つです。
とくに初対面の女性と接するときにやってしまいます。
自分の存在を認識してもらうために、
とにかく自己アピールに必死になります。
それも自慢話や上から目線的な話ばかりです。
いかに自分が凄いのか、魅力的なのかを話します。
酷いときには女性に話をする隙を与えないほど
一方的に話してしまいます。
これは完全に空回りしている上に
女性にはまったく相手にされないタイプです。
普通に考えれば「自分のことをアピールして何がいけないの?」と
そう思うかもしれませんが、それは男性目線、
自分目線での考えでしかないのです。
女性がそれを望んでいなければ意味がないわけであり、
実際に多くの女性はそれを望んでいません。
お見合いなどしてみますと分かりますが、
このような男性は何度お見合いしても絶対にうまくいきません。
理由はシンプル、かつ簡単であり
女性は他人の自慢話などは嫌いだからです。
カップルになるのだから男性が頼りがいがあってよいだろう、
こう思ってしまうのが普通ですが、
だからこそうまくいかない男性ばかりなのです。
この会話については
自分のアピールの努力をすればするほど
うまくいかないものなのです。
女性との会話は女性が望む会話をする必要があるということですね。
それは初対面であっても、いえ、初対面であるからこそです。
無表情
あなたは女性と話すとき、
自分がどのような表情をしているか考えたことはありますか?
あなただけでなく、大半の男性は無表情です。
それは男性は表情を作ることが苦手だからです。
喜怒哀楽を表現することが苦手ということですね。
そうしますと、女性と話しているときはロボットのように無表情です。
これに対して女性は相手の表情を大切にしていたりしますので、
言い換えるならば表情をチェックされているということなのです。
表情を大切にしているのにその男性は無表情、
これではうまくいくはずもありませんよね。
更に、コミュニケーション力に自信がない男性は
相手の目を見て話すことを苦手としています。
たまに目線を外すのは問題ありませんが、
終始、相手の目を見ない。
これは相手に失礼と捉えられてしまいますし、
「私に興味がないのかな?」とも思われてしまいます。
しかも、既に述べておりますように
「コミュニケーション力がない人」とも思われます。
コミュニケーション力の低さを自分で出してしまっているわけですね。
このような男性は態度もオドオドしており挙動不審であったりもします。
見るからにモテない男性ですよね。
不潔
この清潔、不潔においては
そもそも気にしていない男性も多かったりします。
もしくは、部分的に清潔にしていることで満足している男性も多いです。
この清潔感は実は致命的とも言えるものであり、
ぜひ意識していただきたいポイントでもあるのです。
他がどれほど良くても清潔感がない時点でアウトです。
なぜならば、女性にとって男性の清潔感は大前提のようなものだからです。
できていて当然というものですね。
そしてこの清潔感が実は厄介なものであり、
男性の思う清潔感と女性の思う清潔感が違うのです。
男性は髪型であったり、指先であったり
または服装であったりと部分的に清潔にすることはできます。
しかし、女性は部分的には見ていないのです。
目の前の男性の全身をチェックしているからです。
その中で少しでも不潔と思える部分があればアウトなのです。
非常にシビアですよね。
どれほどシビアかと言えば、鼻毛一本出てるだけでアウトなのです。
もうこの男性は恋愛対象外となってしまうのです。
まさに努力の方向性が違ってくるところですよね。
しかも、清潔感を意識している人でもこれですので、
意識していない人、つまり不潔な人は女性からすれば論外なのです。
無駄に高いプライド
男性ですのでプライドは持っていた方が魅力的です。
しかし、無駄に高いプライドは禁物です。
このような男性は自分が絶対的に優位な立場でないと気が済みません。
そのため、他人を見下してしまうのです。
このような考えは自分の中だけでとどめておけばまだマシですが、
それを女性に話してしまったりします。
自慢話にも近いものですが、
上から目線の男性は女性が嫌うタイプでもありますので
当然、この無駄にプライドが高い男性は嫌われます。
実際に職場などで上のポジションにいるのかもしれません。
それでも自分は偉い、他のヤツはどうしようもない、
このようなことを女性に話してしまってはいけません。
やはり、それを聞かされて良い気分にはなりませんので。
また、このような男性と付き合ったり結婚したりしますと
やがて女性に対しても見下す態度を取るようになります。
これも無駄に高いプライドからくるものですね。
女性はそうなることを見抜いていますので、
人を馬鹿にするような男性とは付き合いたくないと思っているのです。
方向性を間違わなければ絶対にモテます!
これまでモテない男性の特徴を見てきましたが、
当てはまるものはありましたか?
1つでも当てはまるものがありましたら、
少しずつでも改善していきたいところですね。
その改善方法は極めて簡単であり、
モテないその特徴の逆をしていけばよいだけなのです。
冒頭にて目指すべきは2番目のタイプである
「見た目などが普通なのにモテている」という男性とありましたね。
このタイプの男性は決してイケメンではありませんが、
モテない男性の特徴がまったく無いのです。
非常に単純な話であり、モテるかモテないかの2択しかなく、
モテる男性はモテない男性の特徴がありません。
だから「モテる」のです。
努力している方向性が真逆なわけですね。
見た目などイケメンではなくても、
雰囲気がイケメンなのです。
また、このような男性は陰で努力しておりますが、
必死感は決して表には出しません。
そのため、余裕すら伺わせるのです。
この余裕が非常に重要であり、
女性は余裕のある大人の男性が好きです。
例外なくこのような男性はモテます。
モテない男性のあらゆる特徴の逆を行っていますよね。
余裕があるためケチケチせず、
自ら女性に頻繁に連絡などしません。
表情も豊かであり、自分の自慢話もしません。
それどころか心の広さも手伝って
聞き上手な男性であったりもします。
この聞き上手な男性というのもモテるタイプの筆頭クラスですが、
このようにあらゆる面でうまくいくのです。
モテない男性の特徴の一つひとつは
どうにもならないようなそれほどもの凄いものではありませんよね。
努力すればどうにかなるもの
少しずつでも改善していけるものばかりだと思います。
これまでの努力の方向性を修正するだけでよいのです。
少しずつでも確実に改善していくことで
モテる男性の仲間入りを果たすことができるのです。
ぜひ、自分磨きをして素敵な女性をGetしましょう。
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