30代独身は寂しいのか?そんな男性が幸せになる方法とは?

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30代独身の男性はいつも寂しい思いをしている?

 

20代のときは独身でも何とも思っていなかった人が
30代になりますと急に寂しさを覚えるというケースは多いです。

 

理由は人によって様々ですが、
周りの友人や職場の同僚が次々と結婚していきますので
その孤独感から寂しいと思うのがほとんどではないでしょうか。

 

あなたもそんな辛い悩みを抱えていませんか?

 

この悩みから何とかして脱出したいところですが、
そんなあなたが幸せを掴む方法はあるのでしょうか。

 

そう述べております私自身、
結婚したのは32歳のときでしたが
20代は周り友人もほとんど独身であったため
毎日が楽しかったです。

 

お気楽な毎日でしたし、結婚なんてまず考えていませんでした。

 

これが30代になりますと、気付けば独身なのは自分だけ。

 

一気に孤独感や寂しさが襲ってきたわけです。

 

このように辛い経験もしてきたからこそ
そのときの気持ちも交えて解説していければと考えました。

 

寂しいと思うのはどんなとき?

 

そもそも論となりますが、どんなときに寂しいと思うのでしょう。

 

まずはそれを整理してみましょう。

 

・病気になったとき

・休日はいつも1人

・周りの家族を見たとき

・家での食事

・仕事から帰ってきたとき

・各イベント

・友人たちが結婚したとき

・孤独死という言葉

 

わりと「あるある」ではないでしょうか。

 

いずれも日常生活において当たり前のようにあるものばかりです。

 

そのため、常に寂しさが付きまとっているとも言えますが、
さすがに精神的にもキツイものがありますよね。

 

他にも寂しいと思うときはありますが、
この8つについてもう少し考えてみましょう。

 

病気になったとき

 

実家暮らしであれば両親もいますので
自分が病気になったときも看病はしてもらえます。

 

高熱で動けなかったとしても食事や薬を用意してもらったり、
何かと助けてもらえますよね。

 

これが一人暮らしになりますと状況はまったく違います。

 

病気で寝込んでいますので寂しいというよりも辛い気持ちの方が強いですが、
あらゆることを自分でやらなくてはなりません。

 

食事、買い物、洗濯など。

 

家族に頼るということがまったくできないのです。

 

また、あなたが病気で寝込んでいることなど
他の人は知る由もありませんし、
知ったところで何もしてはくれません。

 

「大丈夫か?」と声をかけてくれる程度です。

 

家で寝込む分にはまだマシですが、
入院などになったとしてもすべて自分でやらなくてはなりません。

 

入院するために自分で着替えなど荷物をまとめて病院に行くのです。

 

病院に行ってからも煩わしい書類手続きなども自分でやるのです。

 

他の入院患者はご家族がお見舞いや着替えを持ってきてくれたりしますが
独身の人はそんな光景すら辛いものに見えてしまいます。

 

それをしてくれる家族というものが自分には無いためですね。

 

病気で本当に大変なときですが、
支えてくれる人がいませんので仕方ないことなのです。

 

休日はいつも1人

 

20代ならば独身の友人もまだ多くいたため、
休日に一緒に遊んだり旅行に行ったりもできました。

 

これが30代ともなりますと、環境は一変します。

 

これまでの友人は結婚し家庭を持っていますので、
旅行などに誘ったとしても「予定が空いていない」と断られ続けます。

 

やがて誘うこと自体を躊躇うようになり、
遊んだり旅行に行くことをしなくなります。

 

一人でパチンコや競馬に行ったりはしますが、その程度です。

 

これら趣味に没頭しているときはそこまで寂しさもありませんが、
それでもふと寂しい気持ちに襲われたりします。

 

虚しい気持ちになったりするわけですね。

 

20代までが楽しかった分、この虚しさは倍増して実感することになります。

 

また、家にいたとして誰とも会話しません。

 

自分一人しかいませんので、話すならば独り言になってしまいます。

 

1日中誰とも喋らないというのもなかなか辛いものがありますよね。

 

この状況ですが、実は鬱や認知症への引き金になったりもします。

 

もし鬱や認知症になったとしても当然、周りに誰もいません。

 

寂しいどころか絶望感すら感じるようになります。

 

当たり前のように1人の生活を過ごす日々ですが、
じわじわとそのような恐ろしい病気が近づいてきているのです。

 

周りの家族を見たとき

 

買い物に外に出れば嫌でも知らない人たちの家族が目に入ってきます。

 

その家族ですが夫婦で、また親子で楽しそうに買い物をしています。

 

ときどき子供を叱っている親を見たりもしますが、
大半はニコニコと楽しそうに笑顔です。

 

暖かく柔らかな暖色の雰囲気さえ醸し出していたりしますよね。

 

そんな家族を見るたびに寂しい気持ちになってしまいます。

 

「自分は一人なんだ」と思い知らされるのです。

 

しかも見ず知らずの家族にです。

 

そんなとき、自分自身は色が付いていない、
もしくは灰色一色、そんな暗い気持ちになります。

周りの家族が羨ましく思えると同時に
「羨ましくない」と無意識に自分に言い聞かせてたりするのです。

 

また、自分一人ですのでレストランやフードコートなど
ファミリー向けの食事処には足を運べません。

 

周りが家族だらけですので、
そこに独り身の自分が行くことは気が引けるからです。

 

このように家族なら当たり前のように行ける所が
独身の男性にはものすごくハードルが高い所となるのです。

 

近所に幼稚園や学校などあろうものなら
目を覆いたくなりますよね。

 

家族の日常生活を見ていられないからです。

 

これら家族はどうしても独身である自分を見比べる対象となってしまうのです。

 

家での食事

 

1人でラーメンや牛丼などを食べに行っているときはなんとも思わないものですが、
これが家での食事となりますと本当に寂しい気持ちになります。

 

実家暮らしならば両親や兄弟もいたりしますので
とくに寂しいとも思いませんよね。

 

しかし一人暮らしとなりますと常に自分一人での食事となります。

 

とくにコンビニ弁当などを食べているとき
「何やってんだろ」とふと自分自身を見つめてしまったりします。

 

テレビを見ながら食べたりしますが、
テレビの内容も食事の味も頭に入ってきません。

 

ただ「何か」を食べているだけとなってしまいます。

 

誰とも話さず黙々と食べているだけです。

 

家族との食事ならばもっと会話も弾み
楽しいものだろうと思いつつも。

 

そんな経験があなたにもありませんか?

 

そして、こうして1日1日が過ぎていくのですね。

 

仕事から帰ってきたとき

 

仕事から家に帰り、入浴時は一人でゆっくりしたいですよね。

 

また、就寝時も一人の方が静かに自由に寝ることができます。

 

このように独身でも良いと思えることはありますが、
仕事から家に着いたとき、この瞬間に寂しさを感じさせます。

 

当然、真っ暗な誰もいない部屋ですよね。

 

隣近所から家族団らんの明るさが漏れてたりしますが、
独身ならば家はただの部屋になります。

 

更に一生懸命働けば働くほどに
何のために働いているんだろう
真っ暗な部屋に入ったときに思ったりします。

 

この灯りの点いていない暗い部屋というのは
独身男性の心を表現していると言いますか
独身であることの現実を突きつけられるものでもあるのですね。

 

各イベント

日本には様々なイベントがあります。

 

友人同士で楽しむようなハロウィンならばさほど気にもしませんが、
クリスマス、誕生日、バレンタインデーなど
独身には辛いイベントがたくさんあります。

 

他にもお祭りや学校の運動会などもあります。

 

そのイベントのどれもがカップルであったり
ファミリーで賑わっています。

 

お祭りなど10代の男子同士で行ったりもしますが、
30代男性ともなりますと友人同士で行くには気が引けます。

 

また、クリスマスなどは本当に辛い思いをするイベントですよね。

 

それこそ街中にカップル、ファミリーだらけですので。

 

独身男性はもう家から出たくないとさえ思えてしまいます。

 

耳も塞ぎたくなることでしょう。

「俺はキリスト教じゃないし」と自分に言い聞かせたりもします。

 

しかもこれらのイベントは毎年必ずやってきます。

 

憂鬱な気分にもなりますよね。

 

更にイベントはこのような地域的なものだけではありません。

 

法事など親戚絡みのものもあったりしますが、
このようなイベントも夫婦、親子で出席している人も多いです。

 

そんなとき、自分が独身であることに対して惨めな気持ちにさえさせます。

 

親戚絡みのイベントですので逃げるわけにもいきません。

 

親戚の子供などたしかにかわいいと思う気持ちもありますが、
同時に寂しさも感じさせる存在なのですね。

 

友人たちが結婚したとき

 

友人が1人、また1人と結婚していってしまいます。

 

30代ともなりますと、毎年誰かが結婚していくようなペースです。

 

これまで寂しさを紛らわせるような存在であった友人が
次々と結婚していってしまうのです。

 

最後に残るものは「寂しさ」です。

 

もう気軽に遊ぶこともできませんし、
その友人は子供も授かり家を建てたりもします。

 

徐々に寂しさから妬みの気持ちが強くなってしまったりもします。

 

羨ましいですよね。

 

その友人たちはものすごく幸せに包まれていますので。

 

まったく知らない人の家族を見ても寂しい気持ちにさせますが、
これがよく知っている友人ともなりますと
その寂しさは何倍にも膨れ上がります。

 

しかも結婚式にも呼ばれたりします。

 

表面上はお祝いしたい様を装っていますが、
心では辛さや苦しさ、悔しい気持ちでいっぱいでしょう。

 

とくに親友とも呼べる存在の結婚などは
無くなってほしいとさえ思ってしまったりします。

 

それほど寂しさを感じさせるものなのですね。

 

孤独死という言葉

 

最近、よく耳にしますのがこの「孤独死」という言葉です。

 

あまり実感がないものでもありますが、
これは実際に死ぬ間際に非常に寂しいと思えるものなのではないでしょうか。

 

誰に看取られるわけでもなく、ただただひっそりと死んでいくのです。

 

そのように改めてイメージしますと
ものすごく怖いものでもありますよね。

 

ひっそりと息を引き取るならまだしも、
病気で苦しみながら死ぬかもしれません。

 

そのようなときでも周りには誰もいません。

 

その後、腐敗臭などの異変から管理人や家主に発見されるのでしょうね。

 

この一人で死んでいく際に
自分は何のために生きていたのか、本当にこれで良かったのかと
後悔しながら死ぬのではないでしょうか。

 

この死の間際がもっとも寂しさを感じるわけですね。

 

独身であることのあらゆる後悔の気持ちを抱えながら死ぬのです。

 

当然、自分の跡を継ぐ子供などもいないため、家系もそこで途絶えます。

 

ニュースなどでも度々聞く言葉ではありますが、
本当に独身のままでよいのか
考えさせられるものでもありますよね。

 

寂しい気持ちの弊害

 

寂しさというものは本当に辛いものです。

 

辛いものということは「負」の感情でしかありません。

 

これがやがて自分を卑屈にさせてしまいます。

 

自分では気付かないため厄介でもありますが、
友人や職場の同僚からは「あの人は卑屈だ」と思われていることでしょう。

 

この「卑屈」ですが、つまりは自分で自分を貶めてしまっているのです。

 

自分自身を貶めますが、更には他人に対してより一層貶めた気になってしまいます。

 

他人をバカにしたり、上から目線になってしまったりですね。

 

あなたの周りにもこのような男性がいたりしませんか?

 

ネガティブ思考の塊のような男性が。

当然、このような男性は女性からは相手にされませんし、
同じ男性からも嫌われていたりします。

 

会話一つにしましても、すべてを見下したようなものになってしまいます。

 

何もかもが面白くないわけですね。

 

このような男性は初めから卑屈だったわけではありません。

 

やはり寂しさが蓄積され、自分の許容量を超えてしまったのでしょうね。

 

既婚男性を見ていただくと分かりますが、
既婚男性で卑屈な人はほとんどいません。

 

家族のために、また、生きるという目標を強く持っているからです。

 

芯の強さがまったく違うわけですね。

 

このように寂しさというのは鬱も含め、
心の病気を発症してしまう恐れがあるのです。

 

人生において生きる意味を見失ってしまう

 

今は自殺する人も少なくありません。

 

収入が無くなってしまったなどの理由もあったりしますが、
独身の人が寂しさ、孤独感を感じ、
その辛さに押し潰されてしまうのですね。

 

心がいよいよ限界を迎えてしまうのです。

 

寂しさは心の病を発症すると述べましたが、
その更に先にあるものがこの「死」です。

 

自分が生きている意味を見出せなくなってしまうのですね。

 

何のために働いているのか、
何のために食べているのか、
何のために生きていいるのかと。

 

しかもこの寂しい気持ちは家族を持たない限り消えませんし、
更に年齢を重ねれば重ねるほどにより強くなっていきます。

 

家族がいるならばどれほど仕事が大変であっても
家族のために歯を食いしばって頑張れるのです。

 

しかし、独身の人にはこれがありません。

 

ただただ、寂しさを感じるだけなのですね。

 

解決方法はこれ!とにかく動くしかない!!

 

これまで30代独身の男性がどれほど寂しい思いをしているのか述べてきました。

 

私自身、いくつか当てはまるものもありました。
(むしろ孤独死以外はすべて当てはまっています)

 

そこで寂しさを消すためには結婚するしかないと考え、
藁にもすがる思いで行動を始めました。

 

寂しさと行動を天秤にかけたとき、
行動する方が勝ったのですね。

 

非常にシンプルな発想ですが、
寂しい思いをするくらいなら結婚してしまえばよいと思ったのです。

 

しかし、そうは言いましても結婚するためには相手がいなければ始まりません。

 

そのため、相手を探すところから始めるわけですが、
ナンパの経験もありませんし、
もし気になる女性が現れたとしても何も話せない自信はありました。

 

それ以前に出会うノウハウ、
女性とうまく接するノウハウがまったくありません。

 

それならば誰かを頼るしかありませんよね。

 

友人でしょうか、職場の同僚でしょうか、
または両親や親戚などでしょうか?

 

友人ならば女性を紹介してくれる可能性もありますが、
いずれもさほど期待できるものではありません。

 

時間も過ぎていってしまいますし、非効率ですよね。

 

この待ちの姿勢ではこれまでと何も変わらないわけです。

 

もっと自分から動かないといけません。

 

そこでフラフラと街を歩いていた際に目に入ったものが
「結婚相談所」でした。

まさか自分がそれを使うとは夢にも思いませんでしたが、
名称に「結婚」と入っていますので半信半疑で
その門を叩いてみることにしました。

 

ダメ元ではあったものの、行動するにはこれしかないといった具合でした。

 

他にも婚活方法を調べ、婚活パーティーやマッチングアプリも使ってみましたが、
これまで彼女もまともにいたことがない状況でしたので、
これらの活動方法では箸にも棒にも掛かりませんでした。

 

これらと比較しますと、やはり結婚相談所は違います。

 

スタッフも親身になって悩みを聞いてくれますし、
とにかく自分が主体になって動くことができます。

 

行動の仕方が間違っていれば
適切なアドバイスももらえます。

 

行動の仕方が間違っていましたので
無駄に1年を費やしてしまいましたが、
それでもその間に何度もお見合いをしましたし
女性の接し方などは勉強することができました。

 

その意味では無駄ではなかったのですね。

 

そして、行動の仕方を改めて活動をした結果、
ようやく結婚相手に出会い結婚することができました。

 

尚、活動している際も寂しさはほとんど感じませんでした。

 

やはり「結婚すること」という目標があったのが良かったのでしょう。

ネガティブ思考であった私もいつしかポジティブ思考になっておりましたが、
女性はそんなポジティブ思考の男性を好みます。
(一般論です)

 

結果的に二児の父になるまでになりました。

 

寂しい気持ちなどまったく無縁のものとなり、
どうしてもっと早くに活動を始めなかったのかとむしろ後悔しているくらいです。

 

そんな私でも結婚できました結婚相談所をご紹介しますが、
スタッフも本当に親切、丁寧であり悩みも親身に聞いてもらえますよ。

 

何より「結婚」に対して本気です。

 

誰かに頼るなら、この結婚のプロがもっとも適任ということですね。

 

あなたも寂しさと結婚を天秤にかけてみてくださいね。

 

生涯、寂しい気持ちを味わい続けますか?

それとも行動して幸せを手に入れますか?

 

寂しさを消すためには、とにかく行動あるのみです!

 

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