幸せな家庭を築くために。結婚してはいけないタイプの女性とは？

結婚生活に支障が出る女性とは？

 

結婚するからには末永く幸せな家庭を一緒に築いていける
そんな相手であってほしいですよね。

 

そのようなことを前提に相手探しを始めたものの、
例えば婚活などですと相手に出会えることで舞い上がってしまい、
当初の目的や考えがすっかり見えなくなってしまったりもします。

 

これまで女性との繋がりが無かった人は
とくにその傾向も強いです。

 

出会えたことで満足してしまうからです。

 

そうしますと、せっかく結婚できたのに
｢思っていた相手と違う！｣と思うようになってきます。

 

やがて夫婦関係もギスギスしたものとなり、
口を開けばお互いの悪口ばかり。

 

最悪、離婚となってしまうわけです。

 

それを防ぐためにも
｢結婚してはいけないタイプの女性｣を避けたいところです。

 

お見合いなどでは周りが見えなくなる

 

婚活パーティーやお見合いなどでは
少しでも顔やスタイルが好みの女性がいますと
会話の内容など覚えてないほど浮足立ってしまいます。

 

その女性をGetするために自己アピールに必死であったり
会話を途切れさせないように力を注ぎます。

 

肝心の女性の話なんて聞く耳を持ちません。

 

いえ、聞いてはいるのかもしれませんが、
その女性の話すことはすべて素晴らしく感じます。

 

頭の中は｢この女性とうまくいきたい｣しかありませんので。

 

見た目が素敵な女性であればあるほど、
この感覚はより強いものとなります。

 

更に少しでも会話が盛り上がろうものなら、
その女性と結婚できたも同然という
根拠のない自信を持ったりもします。

 

それほど会話というのは意外と疎かにされていたりもするのです。

 

この辺は女性の方が遥かにしっかりしており、
女性は男性との会話を細かく分析しています。

 

見た目の良い男性はそれだけで好感度も高くなりますが、
それでも会話の内容をチェックされています。

 

そのため、お見合いなどは男性から女性に申込みをしますが、
ことごとく｢お断り｣されてしまうのですね。

 

実際、女性は男性の内面を意識していますが、
男性は女性の外見を意識しています。

 

結婚に対する考え方、本気度が違うのですね。

 

幸せな結婚生活を得るためには相手を厳選する必要がありますので、
周りが見えなくなるというものを意識的に防ぐ必要があります。

 

結婚に向いていない女性を避ける

 

相性が合わない、考え方が違うというような女性もいますが、
次のようなことを会話の中から拾ってみてください。

 

・自由でいたい

・人付き合いが嫌い

・家事などが嫌い

・感情の起伏が激しい

 

ここでは4つに絞りましたが、他にもあることでしょう。

 

いずれにしましても
結婚後に不要な苦労をさせられそうなイメージですよね。

 

気を付けたいポイントでもありますので、
もう少し詳しく考えていきましょう。

 

自由でいたい

 

結婚は幸せを得られますが、ただ幸せなだけではありません。

 

家族となり夫婦、子供を授かれば子供とも生活をしていくことになります。

 

自由というものは間違いなく減ります。

 

それ以上の幸せが得られるため、
そもそも自由でいられるかどうかなどは考えなかったりします。
(誰しも自由ではいたいものですが)

 

それでも会話の中で自由でいたい、一人でいることが好き、
束縛されることが嫌いというようなことを言う女性もいます。

 

この人はなぜ結婚を求めているのかと質問したくもなりますが、
そこは本人の自由ですので余計なお世話となってしまいます。

 

ただ、それでも自由でいたい、一人が良いと言っていますので
結婚生活には向いていないことが伺えますね。

結婚生活をうまく続けるためにはお互いの時間ももちろん必要ですが、
それも加減が必要になってきます。

 

お互いの趣味や遊ぶ時間などはあってよいものですが、
あくまで家庭があっての話ですよね。

 

家庭のことを放ったらかしにしてまで趣味や遊びに没頭してしまう、
そんな熱量を会話の中から拾っていきたいところです。

 

このような女性、
結婚後に｢やっぱり一人がいい｣と思い始めるようならば
離婚に繋がる確率は一気に上がります。

 

一人がいいと思い始めますと、家族が邪魔と感じ始めるからです。

 

夫である男性などもう興味もなく、邪魔な存在でしかないことでしょう。

 

このように最悪の事態を防ぐために
自分自身を大好きすぎる女性は避けたいところです。

 

結婚後も自由な時間を確保したいくらいの話ならば
結婚生活もうまくいく女性の可能性が高いですが、
独身時代と変わらず自由な時間が欲しいという女性は危険ですね。

 

人付き合いが嫌い

 

人見知り程度ならば問題はありませんが、
人付き合いが嫌い、関わりたくないという人もいます。

 

極端に言うならば自分自身以外は敵だと思っています。

 

これは結婚後に様々なところに支障をきたします。

 

身近なところでは夫となる男性の両親や兄弟、親戚ですね。

 

今は男性の両親と同居する夫婦も少なくなってきましたが、
そのレベルどころか関わりたくないと言っているのです。

 

男性側の両親からすれば｢おかしな嫁をもらった｣と思いますし、
たまに実家に顔を出すようなときでも
｢あなた一人で行ってきて｣となります。

 

一緒に行ったとしても些細なことでトラブルとなることでしょう。

 

また、家に帰れば両親などの悪口ばかりです。

 

何しろ人付き合いが嫌いですので。

 

人見知りとはまったく違います。

 

隣近所との挨拶さえもせず
子供が幼稚園や保育園、学校に行き始めても
イベントをことごとく避けます。

 

たまに顔を出せばやはりトラブルや文句ばかり。

女性が集まる必要がある場などでも
男性であるあなたが出なくてはならないということにもなります。

 

何しろこれまでも人との関わりを断ってきましたので、
人との関わり方を知らないのですね。

 

友達夫婦と出かけたり遊ぶようなときでもそこには付いてきません。

 

相手の友人は夫婦、また親子で来ているものの
こちらはいつも一人という寂しい思いをさせられます。

 

更に友人などを家に招待するということはあり得ません。

 

この女性が家への招待を拒否するからですね。

 

そのような結婚生活がイメージされますので、
人付き合いが嫌いと言う女性は要注意です。

 

これまでに嫌な思いをされて人付き合いが嫌いになったのかもしれませんが、
そこを克服できそうかどうかも考える必要があります。

 

ただ、お見合いなどではそこを深堀りすることはできませんので、
やはり避けたい女性となってしまう可能性が高いのです。

 

克服できれば良いのですが、できないリスクも当然ありますので。

 

お見合いなどで｢人付き合いはどうでしょう？」とは聞けませんので、
親しい友人がいるか、普段はどのように過ごしているかなど、
会話の中から探っていくしかありません。

 

家事などが嫌い

 

家事が苦手な女性も少なくありません。

 

女性なら誰しも家事は得意だろうと思うのは男性の妄想に過ぎません。

 

男性でも日曜大工が得意な男性もいれば苦手な男性もいます。

 

釘を打ったこともない男性もいることでしょう。

 

それと同じですが、苦手を克服しようとしている女性と
もともとやる気もない女性では話が変わります。

 

男性も家事を積極的にやる時代ではありますが、
それでも家事の割合は良くて半々でしょう。

 

どうしても女性の家事をやる割合の方が多くなりますが、
そこで｢家事が嫌い｣となりますと清潔な家庭もイメージできません。

 

部屋も散らかり放題でゴミ屋敷のようになっていくことでしょう。

 

食事も毎日するわけですが、
毎回スーパーのお惣菜やお弁当になってしまいます。

これでは独身の方がまだ健康的な生活を送れますよね。

 

家事をするよう強要はできませんが、
苦手なことを克服しようとする姿勢を見せてくれるならば
そこを応援して一緒にやっていきたいと思えませんか？

 

家事に限ったことではないのかもしれませんが、
苦手でも克服しようとする気持ちがあるものと
嫌いだからと放ったらかしにするのでは
その後の結婚生活に多大な影響が出ることが容易に伺えますね。

 

また、掃除が嫌いな人は本当に掃除をせず、
玄関先が汚くても気にもしません。

 

そのためお客さんや友人が来ても決して家には入らせません。

 

寝室などもホコリだらけであり、
ハウスダストなどのアレルギーを発症させたりもします。

 

片付けることが嫌いな者同士ならば問題ないのかもしれませんが、
汚らしい家は嫌だと言う人はここは要注意ですね。

 

感情の起伏が激しい

 

人間誰しも喜怒哀楽の感情を持ち合わせていますので、
感情の変化がない人はいません。

 

紳士的な男性はいつも穏やかですが、
それでも気持ちの変化や頭の中では怒っていたりもします。

 

しかし、いずれも他人に害を及ぼさないような感情の変化です。

 

この感情の変化が非常に激しい女性がいます。
(男性にもそのような人はいますが)

 

ホルモンバランスなどの影響もありますが、
それだけでは説明がつかないような度を越えた激しさを持っています。

 

昨日まで穏やかだったと思えば、
今日は人格が変わったかのようにイライラしていたりします。

 

普段ならば何の問題もないような言葉でも
そのときは逆鱗に触れるようなことになります。

 

これは男性からすればたまったものではありません。

 

いつ収まるとも分からない怒りであり、
何が気に入らないのか謝ったところで余計に怒ったりします。

これが普段は温厚、ときどきこのように怒るだけでも大変ですが、
年齢を重ねていくうちにこの温厚と怒りの割合が逆になったりもします。

 

つまり、基本的にイライラしているわけですね。

 

これでは幸せな家庭生活とは程遠いです。

 

普段がおとなしく、楽しいイベント時など目いっぱい楽しむような
そんなプラスの感情の変化ならば良いのですが、
怒りの感情が絡むものでは生活にも支障をきたします。

 

その女性と一緒にいたくないとも思い始め、
他の女性を求めたりしてしまう可能性もあります。

 

浮気や不倫ですね。

 

感情の起伏が激しい人はそれほどのリスクを背負っていますので、
結婚自体が難しい人であったりするのですね。

 

思い描いていた結婚生活とは違うと思う前に

 

結婚相手を選ぶ、見抜くのはあくまであなた自身であり、
また女性があなたを選ぶのです。

 

だからこそ誰に責任があるわけでもなく、
幸せな家庭を築けるかどうかは
ご自身の相手を見る目にかかっているのです。

 

お見合いなどは楽しい会話をする時間ではなく、
どのような相手なのかを探る場なのです。

 

だからこそ見た目の良い女性を前にしたときなど
周りが見えなくなることは防ぎたいのです。

 

これまで述べてきたような女性は多くはありません。

 

割合で言えば3割もいないことでしょう。

 

しかし、確実にいますので気を付けなければいけないのですね。

 

婚活を経て結婚した男性は我慢強い人も多いです。

 

我慢強いため辛抱してしまう人も多いですが、
計り知れないストレスを抱えることになるのです。

 

あなたも幸せな結婚生活を得るために
女性の外見ではなく内面をしっかりと見抜いてくださいね。