モテない男性とはこんな人！結婚したいなら要改善？

モテない男性が結婚するにはどうすればいい？

 

自分はモテないし結婚もできないかも。

 

あなたもそんな悩みを抱えていませんか？

 

誰にも言えない辛い悩みでもありますよね。

 

しかしモテない男性には共通点があったりしますが、
そこを自分自身で認められるかどうかが
結婚できるかできないかを左右します。

 

また、男性が思う｢モテない｣と
女性が考える｢モテない｣は異なるものが多いため
ここは女性目線で考えた｢モテない｣について見ていきましょう。

 

なぜならば結婚相手として男性を選ぶのは女性ですので、
女性に選んでもらえる男性である必要があるためです。

 

そのため、男性目線で考えてもうまくいかないのです。

 

こんな男性は距離を置かれる

 

女性が距離を置くような男性とはどのような人なのでしょう？

 

それはつまり女性に求められていない男性ですので、
女性に｢モテない｣となるのです。

 

次の8つのうち1つでも当てはまりましたら要注意です。

 

・自分が常に正しいと考えている

・理想が高い

・自分に自信がない

・自己中心的な考え方をしている

・悩んでばかりの性格

・我慢することは嫌い

・計画通りに行かないとイライラする

・様々なことに余裕がない

 

いかがでしょうか。

 

一見すると誰にでも1つや2つはありそうな要素ですあり、
モテる人でも当てはまるものはあったりします。

 

ただ、モテる人は当てはまっていたとしても、
そのレベルが気にならないほど弱かったりするのです。

 

では、この8つの要素についてもう少し詳しく考えていきましょう。

 

自分が常に正しいと考えている

 

あなたの周りにもこのような考え方をしている人はいませんか？

 

これは女性だけでなく男性からも嫌われるタイプですよね。

 

仕事でミスをしたとしても決して自分の非は認めません。

 

会社が悪い、上司が悪いと誰かのせいにします。

 

また、自分が正しいと考えていますので
他の人の話などまるで聞く耳を持っていません。

 

自分以外の意見は聞くだけ無駄だと思っているからです。

 

それどころか他の人を見下していたりするほどです。

 

態度も威圧的な場合が多いです。

 

このような男性は人間的な成長も著しく低く
あらゆる面で狭い視野しか持っていません。

 

そして正論をぶつけられようものならば
キレて怒り散らすかいつの間にかその場からいなくなるかしかありません。

 

更に年齢を重ねる度に、
この｢自分が正しい｣という考え方はより強くなっていきます。

 

非常に厄介なお年寄りになっていくわけですね。

 

尚、自分の間違いを指摘されることを嫌うため
1人、また1人と愛想を尽かせて身近な人は去っていきます。

 

女性はおろか、友人なども少ないタイプですね。

 

理想が高い

 

何事も理想を持つことは大事です。

 

夢や目標、希望とも取れるからです。

 

ただ、高すぎる理想を持つことは非常に危険です。

 

結婚したい相手の女性にしても20代しか受付けない、
見た目も性格もよく家庭的でなくてはならない、
他の誰かと付き合った過去がある女性は許せないなど。

 

見た目に関しても女優レベルでなければいけない、
そんな理想ばかりを追い求めていたりします。

 

誰もが羨むようなハイスペックな男性ならば
まだこのような高い理想も実現できることでしょう。

 

しかし、普通、もしくは普通より低いスペックの男性であればあるほど
この高い理想を持っていたりするのです。

 

奇跡でも起きない限り実現しないのにです。

 

とくに結婚は自分自身に見合った相手との結婚生活が
いつまでも長く続く秘訣であったりもします。

 

少し背伸びした程度の女性ならばまったく問題ありませんが、
運良くハイスペックな女性と結婚できたとしても
長くは続かない場合が多いのです。

 

また、この高い理想ですが女性も持っていることが多いですよね。

 

結婚がいよいよ難しくなってきた年齢の女性が
年収800万円以上の男性しか受付けない、
このような記事もよく目にしたりします。

 

当然、結果としては生涯独身となります。

 

｢身の丈に合った相手｣が実はもっとも理想的な夫婦になれるのです。

 

自分に自信がない

 

過信はいけませんが、自信を持つことは大事です。

 

あなたの前に2人の男性がいたとして、
1人は自信に満ち溢れている男性、
もう1人は自信がなく常に下を向いている。

 

どちらが魅力的な男性でしょうか？

 

とくに結婚を目的とした場合、
後者の男性は一家の主として選びたくないですよね。

 

女性からすれば情けない、弱そう、頼りにならなさそう、
このように思えてしまうわけです。

 

そしてこのような男性ほど劣等感が強い反面、
他の人より下だと思われたくないと考えいたりもします。

 

その結果、とあるときに急にキレたりもしますよね。

 

バカにされているのかもという考えも常についてまわっています。

 

大きな失敗をしてしまったのか、
単純に様々なことについて経験不足なのか
理由はいろいろありますが自信がないことは
女性が嫌うネガティブな男性と捉えられてしまいますので
自信を持つようにしていきたいところですね。

 

ただ、自信がない人こそ見栄を張ってしまう
虚勢を張ってしまう場合が多いですが
女性はそこを見抜いてきますのであまり意味が無いことなのです。

 

むしろ見栄を張る、虚勢を張ることで
ますます嫌いなタイプの男性になってしまってます。

 

自己中心的な考え方をしている

 

｢自分が常に正しいと考えている｣とも似ていますが、
それ以上に厄介なタイプがこの自己中心的な考え方の男性です。

 

他人のことなどほんの僅かも考える頭を持っていません。

 

それ以前に自分さえ良ければいいとしか考えていません。

 

すべてにおいて自分が最優先となるからですね。

 

また、このタイプは周りの人を振り回してしまうことも多々あります。

 

職場でも非常に厄介なタイプですよね。

 

文字通り自分が中心人物という考え方であるため、
誰かに何かを合わせることなどまずしません。

 

周りが自分に合わせるべきという考え方しかないためです。

 

このような男性は当然女性が嫌うタイプですし、
結婚したとしても生活がうまくいきません。

 

亭主関白とも違うタイプであり、
そもそも結婚生活に向いていないタイプなのです。

 

更に、｢自己中心的｣という文字の通り
周りの人がいて初めて成り立つのがこの自己中心的な性格です。

 

自分一人では成り立たないものでもあり、
寂しがり屋でもあるということが言えますね。

 

それは友人であったり彼女であったり
相手を必要としていることに対して自分が中心となり
そこに優越感も感じているのでしょう。

 

いずれにしましても最終的には誰からも相手にされず
煙たがられるタイプであることは間違いありません。

 

悩んでばかりの性格

 

悩むことは誰しも必要であり、
それは人間的魅力が低いとは言えないものです。

 

悩みがあるからこそ成長することもできますし、
悩みのない人などいません。

 

しかし、悩んでばかりとなりますと話は別です。

 

自信のないタイプとも似ていますが、
悩んでばかりの人は精神的に不安定なことが多いです。

 

常に悩んでいるため周りが見えていないことも多く、
その悩みを誰かに相談することもしないため
自分自身がパンクしてしまったりもします。

 

また、周りの人からは｢あの男性は機嫌が悪い、近寄りがたい｣と
このようにも思われています。

 

更には悩むだけでそれを解決しようともしません。

 

一つのことを悩んでいるうちに次の悩み、
また次の悩みと悩みがどんどん増えていき
場合によってはそれが引き金となり鬱になったりもします。

 

女性からすれば嫌うタイプと言うよりも
面倒くさいタイプとなってしまうわけですね。

 

明るく前を向くタイプでもなく常に下を向いていますので、
やはり家庭を持つことが難しいとも思われるのです。

 

この一つ一つの悩みにしましても
他の人からすれば｢悩むほどのものか？｣といったものがほとんどです。

 

当然、当の本人からすれば重く抱えた悩みではあるため、
悩み苦しんでいるわけなのですが。

 

この温度差も理解を得られにくい難しい部分でもあるのですね。

 

我慢することが嫌い

 

今の時代はとくにこの我慢することが嫌いと言う男性は多いのではないでしょうか。

 

我慢することを避けてきた、我慢することをしない環境で育ってきた
このようなものが理由となっていたりします。

 

仕事でも少しでも嫌だと感じたら退職してしまう、
そんな人があなたの周りにもいたりしませんか？

 

我慢のしすぎはストレスにも繋がりますし、
決して良いものではありません。

 

しかし、多少の我慢、辛抱強さというのは必要ではないでしょうか。

 

結婚をしますと間違いなく幸せを手に入れることはできますが、
同時に我慢することも必要となってきます。

 

そこですぐに投げ出してしまう、
逃げ出してしまうような男性はそもそも結婚に向いていません。

 

また、そんなところを女性はしっかりと見ています。

 

人生そのものも苦しいことや我慢を強いられることの連続です。

 

そこを乗り越えてきた人が成長でき、
それは男性としての魅力にも繋がるのですね。

 

器が大きく、深みのある男性といったところでしょう。

 

結婚も仕事も成功している人は才能もあるのかもしれませんが、
それ以上に苦しいことを乗り越えて努力してきた人がほとんどです。

 

性格としての要素が非常に強いため変えていくことは難しいかもしれませんが、
結婚するためには我慢することも必要だと考えてみてください。

 

計画通りに行かないとイライラする

 

性格面では少し適当であるくらいの男性の方がモテます。

 

応用力も兼ね備えていますし、
あらゆることに臨機応変に対応することもできるからです。

 

イレギュラーなことが起きても動じない頼もしさも感じさせますね。

 

これに対し、すべてが思い通りにならないと不機嫌になる男性がいます。

 

デートや旅行など、少しでも計画通りに行かないとイライラします。

 

極端な人では、1分単位で計画を練っていますので少しのズレも許しません。

 

デート時でも常に時計を気にしていたりもします。

 

これは女性にとっては窮屈で仕方ありません。

 

一緒にいてもつまらないとも思っています。

 

また、これは｢自分が常に正しいと思っている｣にも通ずるところがあり、
計画が狂うのは他の何かのせいだと考えます。

 

クレーマー気質も持ち合わせていたりするのですね。

 

当然、結婚においてもトラブルやイレギュラーなことなど
あり得ないと考えいます。

 

これは時間的なものだけでなく、金銭面についても同じです。

 

女性はこのような息苦しい生活は望んでいませんので、
少しはルーズな性格も取り入れたいところですね。

 

様々なことに余裕がない

 

余裕がある男性はストレートにモテます。

 

それは時間の使い方、金銭面、気持ちの余裕など様々です。

 

また、女性への接し方ひとつを取っても余裕があります。

 

例えば女性が席につくときにサッと椅子を引いてあげる、
お店に入るときにはドアを開け先にお店に入ってもらう、
このようなエスコートについても余裕が関係してきます。

 

つまり、余裕のある男性とは自分のことは当たり前にできますが、
相手のこと、周囲のことにも気を遣えるのです。

 

しかし、余裕がない男性の場合は自分のことしか見えていません。

 

女性と食事のときも当然のように割り勘にしたりします。

 

行動も常に急いでいるように見えたり、
何かに怯えているようにオドオドしていたりします。

 

余裕がない＝常に追い込まれている、とも言えるかもしれませんね。

 

当然、このような男性に女性は魅力を感じません。

 

結婚生活に不安しか感じさせないためですね。

 

いざというときに、真っ先に逃げてしまうのではないかとも思わせます。

 

更に余裕がない男性ほど、自分自身を大きく見せたがる傾向にあります。

 

そこは女性がしっかりと見抜いていますので
自分を大きく見せたいならば見栄を張るのではなく
実際に余裕を持った男性になりたいところですね。

 

モテない男性は弱い人

 

これまで8つのモテない男性のタイプを挙げてきました。

 

完璧に見える男性であっても1つ2つはその要素を持っているかもしれませんし、
そのギャップが女性ウケが良い理由であったりもします。

 

しかし、その要素が弱点、欠点とも言えるレベルであるならば
改善する必要があります。

 

この8つの要素ですが、
いずれも｢弱い男性｣と言えますよね。

 

決して腕力や喧嘩といった力の強さではありません。

 

それは心の強さ、芯の強さといったものですね。

 

モテる男性というのは些細なことでは決して動じませんしブレません。

 

また、常に相手のことを考える気持ちの余裕も持っています。

これは結婚のみならず仕事などにおきましても
成功する人の共通点と言えるのかもしれませんね。

 

結婚においてモテるモテないの違いは
実は見た目ではなくあくまで内面の部分がほとんどですので、
結婚するために心の部分でモテる男性になりたいところですね。

 

難しいかもしれませんが、
少しずつでも改善していくことが結婚への近道でもあるのです。