結婚できないのは収入が低いから?年収はどのくらいならOKなのか?
収入が低いと結婚できないのか?
収入が低いから結婚できる気がしない、
そんな悩みをあなたも抱えていませんか?
とくに今の時代は全体的に収入が下がっています。
いえ、上がりにくいと言った方が正しいでしょうか。
いずれにしましても
収入が低いと結婚してもうまくいくのか不安となりますよね。
そのために結婚できずに踏みとどまってしまう人も多いです。
しかし、実際のところはどうなのでしょうか?
年収で言えばどのくらいならOKなのでしょうか。
ここでしっかりと考えていきましょう。
結婚している人の割合は?
周りの男性のことを知ってもあまり意味はありませんが、
それでも今の時代においてどのくらいの人が
結婚したいと考えているのでしょうか?
おおよその目安程度のものですが、
20代、30代の男性2000人のアンケート結果は次のようになります。
・早く結婚したい:16.9%
・いい人が見つかれば結婚したい:30.2%
・いつか結婚したい:27.8%
・結婚したくない:20.3%
・分からない:4.8%
およそ4人に3人の男性が結婚したいと言っています。
この数値ですが、20~50歳までの男性において
結婚している人の割合と一致します。
(4人中3人が結婚しています)
つまり、この結婚したい願望がある人は
ほとんどがそのまま結婚に辿り着いているのです。
結婚したくないという人は結婚を諦めてしまったのでしょうか、
またはもともと結婚する気がないのか、
いずれにしましても4人に1人は生涯独身となっています。
そこで着目すべきは結婚できている人の割合ですが、
この全員が高収入なのでしょうか?
皆さんの収入はどのくらい?
結婚している人の割合は分かりましたが、
そこで次に気になるのが皆さんの収入ですよね。
下記は2018年に国税庁が実施しました
「民間給与実態統計調査」です。
数値に表すと一目瞭然ですが、
500万円未満の割合が約56%です。
600万円未満までとしますと、
実に約70%の人が該当します。
また、このデータは年齢に縛りがありませんので
40代、50代などの役職クラスも含まれています。
(社長なども含まれています)
また、社会人のデータですので学生は含まれていませんが、
高収入であるパイロット、医師、大学教授なども含まれています。
そのことも踏まえますと、
大半の男性が600万円未満に該当するということになりますね。
ここで結婚している男性の割合に戻りますが、
4人に3人ですよね。
つまり、既婚者の大半が年収600万円未満と言えるのです。
500万円未満で考えても56%、つまり過半数となるのです。
私自身、この割合に含まれますのであえて言うならば、
皆さん、そこまで高収入というわけでもないのですね。
何が心配なのか?
安心された部分もあると思いますが、
それでも「収入が低いから」と天秤にかけてしまうかもしれません。
そこで結婚に対して何が心配なのかを考えていきましょう。
主に不安に感じることは次の4つではありませんか?
・生活できるのか?
・子供ができたらどうか?
・家を建てたりできる?
・保険などにも入れる?
マイホーム、保険については
そこまで意識されていないかもしれませんが、
いずれも収入に絡んではきます。
1つずつもう少し深堀りして考えてみましょう。
生活できるのか?
そもそもの不安材料がこの生活できるかどうかですよね。
独身ならば自分だけの問題であり、
家賃などは別としても月に10万円もあれば生活できます。
実家暮らしならばもっと少ない額でも大丈夫でしょう。
しかし、結婚ともなりますと食費だけでも倍はかかります。
光熱費も倍とまではいかないまでもそれなりにかかってきます。
もしワンルームマンションを借りているならば、
2人でワンルームというわけにもいきませんので
マンションやアパートも部屋数をアップする必要があります。
このようにあらゆるものに対して割増しとなってくるのです。
しかも収入は変わらないのにです。
これでは生活できる気がしませんよね。
せっかく結婚したのに生活できないのであれば意味がありません。
簡単に離婚するわけにもいきませんし、
それならば結婚しないという選択肢が浮上してきます。
ここは最も大きな不安ではないでしょうか。
子供ができたらどうか?
結婚し、奥様を養うだけでも上記のように一苦労です。
そこに更に追い打ちをかけるように
養う人が増えるのです。
それが子供となるのですが、
この子供もあらゆる面でお金がかかります。
食事の量こそ大人よりは少ないですが、
その代わりにおやつなどが出てきます。
外食にでも行くならば、
デザートなどもほぼ確実に注文することになるでしょう。
しかも食べきれずに残したりするのにです。
食費だけではなく、オムツや子供服、
おもちゃなども必要になってきます。
幼児以降になれば習い事なども始まります。
しかも子供は1人とは限らず、2人、3人と増えたりします。
親子4人でディズニーランドにでも行きますと、
1日のチケット代だけで25000円以上します。
宿泊した場合にも当然、子供の分もかかってきます。
(子供料金は大人の半分などではありますが)
このようなことからレジャーを諦める、
または子供そのものを諦めるという人も少なくありません。
「子は宝」ということが分かっているだけに
辛い選択でもありますよね。
もちろん子供に不自由な生活をさせたくないという
優しい気持ち故の選択だったりします。
とくに女性は結婚=子供を育てるという意識も強いため、
それならばやはり結婚自体を諦めようという
男性の不安があったりするのですね。
家を建てたりできる?
車ならば中古車もありますし、
新車でもわりと簡単にローンが通ったりします。
これがマイホームとなりますと額が違います。
当然、ローンの審査も厳しいですし、
ローンを組んだからには絶対に完済しなくてはなりません。
しかも35年ローンなどです。
働いているうちはずっとローンを返し続けるわけですね。
また、女性のほとんどは実家に入ることを望んでいません。
ゆくゆくは入ってもよいという女性もいますが、
それでも当面は親との同居はせず
自分たちだけで生活していきたいのです。
つまり、マイホームは当たり前のように付いてくる話なのです。
家を建てずに賃貸だとしても、
先に述べましたようにワンルームでは厳しいです。
そうしますと賃貸でもマイホームでも
同じような額が毎月出ていくことになりますね。
結婚してただでさえ食費や生活費、
レジャー費で出費が多くなるのに
更に家自体の高額な出費も発生するのです。
とてもじゃありませんが10万円での生活は無理ですよね。
保険にも入れる?
これは自動車保険のことではありません。
火災保険、地震保険、また生命保険などのことを指しています。
他には学資保険、保険とは異なりますが貯金も考える必要があります。
一つひとつの保険料は決して高くはありません。
数千円といったところです。
しかし、〇〇保険がいくつもあるので厄介です。
複数の保険に入ることで簡単に1万円、2万円がかかります。
しかも、かけたお金は戻ってはきませんし、
そうは言っても家庭を持つ以上は保険に入っておきたいところです。
地味に厄介なのがこの保険だったりしますし、
保険貧乏という言葉もあるくらいですので
この辺も結婚する前から意識しておきたいものではあります。
男性としては保険はできる限り入りたくないと思う人も多いですが、
女性は安心できる結婚生活を送りたい気持ちも強いため
保険もしっかり入っておきたいという人が多いです。
今は自転車保険の加入も必須になってきましたし、
保険についてはよく考えたいところですね。
女性はどう思っている?
収入が低いことにより男性が心配する候補となるものを
4つほど挙げてきました。
いずれも結婚生活に直結するものですので
どうしても考えてしまうものですよね。
そこで肝心の女性は男性の収入についてどう思っているのでしょう?
よく「年収1000万円以上じゃないと」という女性がいたりしますが、
これは完全に一部の女性がそう言っているだけに過ぎません。
その裏付けとして次の表をご覧ください。
1~6位まで割合の多い順に並んでいますが、
大きく3つ、プラス1つに分けることができます。
500万円代が約3割、600~900万円代が3割、
300~400万円代が3割、そして1000万円代が1割です。
このように1000万円以上でなければ
結婚相手として不可と言っている女性は1割しかいないのです。
この1割の女性ですが、もともと家庭が裕福であったり
医療関係など収入が多い人だったりします。
もしくは、男性=収入と考えているような視野の狭い人です。
いずれにしましても高い生活レベルしか望んでいませんので、
このタイプの女性は結婚そのものが遠ざかっています。
なぜならば、年収が1000万円以上もある男性は
女性を自由に選べる実力がありますので、
女性の理想など意味が無いからです。
(男性自ら理想通りの女性を見つけてきますよ)
次に600~900万円代を考えている女性ですが、
この層は女性の収入があまり高くない場合が多いです。
アルバイトやパートの方たちですね。
この層の女性は1000万円以上を求める人よりも
更に周りが見えていないと言えます。
つまり、結婚後は男性の収入に頼ることを前提としている人です。
女性側の年収で言えば200万円前後でしょうか、
このタイプの女性は高収入の男性に憧れているのです。
1000万円を求める女性と同じく
600~900万円代の男性からは逆に相手にされていなかったりします。
そこでここからが現実的な額となってくるのですが、
500万円代を希望している女性は結婚できる可能性も高いです。
周りがしっかり見えており、
結婚相手となる男性にそこまで高望みもしていません。
結婚後、夫婦2人で頑張っていくのだという気持ちも強いです。
また、結婚=お金ではないということも理解しています。
そして、最後の300~400万円代を希望する女性ですが、
この女性は結婚相手としては魅力が最も高いです。
500万円代を希望する女性以上にしっかりしています。
安心して家庭を任せられるタイプでもありますね。
男性をお金(収入)として見ているのではなく、
人柄や性格、相性などをトータルで考えています。
更に女性の収入も少なくないケースが多く、
共働きで一緒に頑張っていきたいと思っていたりします。
このことからも結婚後に幸せな家庭を築いていけるのは
男性の年収として300~500万円代を望む
女性だと言えるのですね。
300~500万円代を望む女性の割合は
実に6割にもなりますので
男性の収入が低くても希望が持てるのではないでしょうか。
どこに行けば出会えるのか?
収入が低いことを気にして
あなたもこれまで出会いに積極的になれなかったかもしれません。
もしかしたら出会いのチャンスはあったのかもしれませんが、
そのチャンスを逃して来た可能性もありますよね。
そこでこれから出会いを探すわけですが、
どうせならば手っ取り早く相手を見つけませんか?
出会いの方法自体は今はいくらでもありますが、
手当たり次第に試してみるのは効率が悪いです。
なぜならば、いずれも結果が出にくいものばかりだからです。
収入が低いとあまりお金もかけられませんし、
それならば比較的費用も安く済む1点集中型で、
しかも相手が見つかる活動をしませんか?
そんな状況を満足できるのが
「楽天オーネット」、これ一択とも言えます。
言うなれば結婚相談所にはなりますが、
この記事をご覧になっているあなたも結婚を目指していますよね。
それならば結婚に特化した方法、
それも結果を出しやすいものを使うのがベストです。
遠回りしたり結果が出ない方法を使い
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会員数は結婚相談所でもNo.1を誇り、
会員数が多いということは
男性に求める年収も先に述べました表の割合通りとなります。
つまり、300~500万円代を望む女性が多くいるというわけです。
しかも、この楽天オーネットは知名度も高く
入会への敷居も低いからか、
比較的若い男性の会員も多いです。
若い男性会員が多いということは
その会員たちの年収も全体的に高くなかったりします。
そのため、もしあなたの年収が400万円だったとしても
女性会員からすれば「普通ですね」となるのです。
(この普通と言うのが婚活において最も人気があります)
そして、全体的に高くない年収の会員たちも
次々と結婚を手にしています。
同じ土俵なら戦えるのではないでしょうか?
知名度が高く入会への敷居の低さから
女性も比較的若い人が多いです。
この女性の年齢層にしましても
結婚しやすい環境であると言えるのです。
30、40代の女性ともなりますと
結婚相手となる男性を厳選してしまう傾向にありますが、
20代女性ですとそこまで厳しくは見てきませんので。
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「え?こんなにいるの?」と自信が持てますよ。
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